山脈歴：3年半 （大道具）
2010年2週間公演【ヒーローの条件】和田/レッド第145回冬公演【BLUE SKY】23番
10期生追い出し公演【えすけーぷ。】怒りの王子
第146回春公演【人間風車】国尾 他
第147回夏公演【さよならノーチラス号】芳樹[A]
第149回春公演【天涯二人】ユウキ
第150回夏公演【鳩は愛を唄わない】コウモリ
2012年二週間公演【DEAD-END CRASH】男4
第17回まつもと演劇祭公演【編集室の亡霊】山部[A]/ヨシノ[B]
第153回夏公演【ここまでがユートピア】天草
2013年二週間公演【HATE!HATE!HATE!】庵野
【Interview】
吉原裕介 「大豆でいうと、枝豆」
――演劇祭の参加は何回目ですか？
「役者参加は2回目、スタッフ参加は3回目ですね。かといって、慣れがあるかといったら、そうでもないですけど。スタッフも芝居も、手探りです」
――SOYの見どころは？
「ひとつの家庭が舞台で、どんどん問題が浮かびあがってきます。どんどんと異常になっていく感じを見て欲しいですね」
――SOYの稽古はどうですか
「台本自体はすごい暗い…というか、ずーん、という感じなんですが、稽古場は思った以上に和気あいあいとしていますね。あほなことも言い合ったりして、楽しいです。」
――役者としての吉原の魅力を聞いてきました！
「はーい」
――ちなみに、自分ではなんて言われたと思いますか？
「背が高いから目立つ、とかそんな感じじゃないですか？」
――まずですね、「イケメン」
「……よくわかんないですけどね、吉原＝イケメンっていうその風潮が」
――「最強の舞台映え」
「はぁ」
――あと、「あざとい」、「ずるい」
「なにがずるいんだろう(笑)」
――「おだやか」っていうのもありました
「なるほど」
――どうですか、こんな風に褒められて
「うん？って思うこともあれば、ああなるほどな、っていうのもあって。そういう風に見えるんだなあ、って思いますね」
――他のSOYの役者さんにひとこと
「勝手知ったる人たちばかりの、こなれたメンツで、どういったものができるのかな、というのがとても楽しみです。みんな、一緒にやるの飽きたかもしれませんが(笑)、がんばりましょう！」
――お客さんにひとこと
「拙いところもあるかと思いますが、それも含めて、楽しんでいただければな、と思います」